いつまでも変わらない ふる里のやさしさをお菓子に託して
郷土芸能「じゃんがら念仏踊り」
名菓「じゃんがら」

郷土芸能「じゃんがら念仏踊り」に由来する、
ふるさとの味。

みよしを代表する名菓「じゃんがら」は、郷土を代表する
伝統芸能「じゃんがら念仏踊り」で使われる
太鼓をモチーフにして創作され、
誕生いたしました。
以来半世紀以上にわたり「いわきの名菓」として、
お土産からご贈答用に
長年親しんでいただいています。
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いわき市無形民俗文化財
「じゃんがら念仏踊り」
「じゃんがら念仏踊り」は、福島県いわき市に伝わる郷土芸能で、
鉦、太鼓を打ち鳴らしながら新盆を迎えた家を
供養して回る念仏踊りの一種です。
腹の底に響く太鼓の音と、宙を切る鉦の音の交錯、
そして、情緒あふれる歌が特徴です。
市内では「じゃんがら」と呼ばれ親しまれており、
いわきの夏の風物詩として知られています。
じゃんがら
創業以来変わらない、唯一無二の食感。
最高級の北海道産小豆「しゅまり」を、
熟練の職人が気温、湿度にあわせて艶よく練り上げ、
重厚な食感を生みだす、こだわりの餡。
水を使わず卵で小麦粉、全粉乳を練り、
焼いた皮で小倉あんを挟む。
皮の表面にすり蜜を、熟練の職人による手作業で塗る。
創業時からほぼ変わらず受け継がれている製法は
みよしのこだわり。
表面はサクッと、口の中に入れるともっちり、
卵、ミルクの香り、餡の甘さがゆっくり広がる、
唯一無二の食感です。

「第34期・竜王戦」第3局

(いわき市湯本温泉・雨情の宿「新つた」様にて対局)
棋士の「勝負おやつ」に選ばれました。→ 雑誌Number記事
時代に合わせた、
食べやすいお手頃サイズ。
お手みやげに、ティータイムに…
甘~い、癒し系。新しいサイズの「じゃんがらミニ」
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創業当時の大きさ(1個150g)の
じゃんがらを復刻。
重厚な風格と味わい「特大じゃんがら」
オンラインショップ限定にて復刻販売
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受け継がれる伝統と、
新しい時代の新しい形。